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2.20

日常

月曜日 晴れ 強風

 

 

出勤するときの空が、春の空の色だった。柔らかく湿ったみずいろの空に、薄桃色の雲が羊毛みたいに浮いている。3月下旬くらいの晴れた日の朝みたいな土と草の匂いも少しだけしていたな。日中も暖かくて書庫の中で汗をかいてしまった。

 

2時間ほど残業して先ほど帰宅、ミルクリゾットを温めなおす。バターも生クリームも使わなかったけど鶏肉から出た脂だけでしみじみと深みのあるリゾットができたので、食べるのを楽しみにしていたのです。

 

リゾットが温まるまでは、近頃よりいっそう丸々と肥えてきた子犬を床に転がしたり担いだり。ついに「おすわり」ができるようになった。声よりもハンドサイン(手をグーにして上に持っていく)に反応するからこれでいいのか不安だけど、まだ小さいし気長に待とう。

 

リゾットには柚子胡椒をふって食べた。

お風呂に入ったら布団にもぐってこの間買った本を読むつもり。

 

 

昨日の夜は日記を書きたくて仕方なかったのに何から書こうか考えているうちに眠ってしまったので、これから1日ぶんずつ書いていこうと思う。

 

22:35

 

2.15

日常

水曜日   晴れ

 

今日は休館日。陽の光がほのほのと柔らかくて、春みたいだった。

 

午前中は図書館で借りた本を読んだり、子犬の写真を撮ったり。名前を呼ぶと耳がピーン!とするけど、まだ自分の名前だとは思っていないみたい。でも新しい環境に慣れてきたのか、少しずつイタズラが派手になってきた。

 

午後は外出。フィルムを現像してもらっている間に本屋へ。

 

探している本について心当たりがあったので電車を乗り継いで見に行ってきたのです。

 

ありました!高い棚の一番上に、埃をかぶって!嬉しかったので、しっかりと両手で持ってレジまで行った。お店ごとに品ぞろえが違うし本の並べ方も全然違うから本屋めぐりは楽しいよなぁとほくほく。

 

写真を受け取り、スーパーに寄ってから帰宅した。具沢山の汁物が作りたくて、さつまいも、大根、イワシのつみれなどを買い込んだ。各具材を大ぶりに切って出汁と醤油と酒、少しの味噌で味を整える。冷蔵庫のすみっこに菜の花があったので切って最後に加えた。

 

ぱりっと炊き上がった白いごはんに具沢山味噌汁、しらすおろしと納豆で夕食。なんだか旅館の朝ごはんのようだけど、しみじみと満ち足りる食事だった。

 

22:50

いつかの日記

月曜日 晴れ

 

本を取り寄せしようと思って本屋へ。

帰宅途中に携帯電話に着信あり。「注文分の中の一冊は出版社にも在庫なし」とのこと。残念だけど、古本屋も見つつ気長に探そうと思う。

 

思っていたほど寒くもなく、月と星が明るい夜なのですいすい歩いて帰った。今日のお弁当のおかずは唐揚げだったし、おやつにメープルソルトナッツを食べたのでとても元気。

 

赤福を食べながら、赤福によく似ている子犬をなでる。本当に大人しくて、ごくたまに吠えても「あるる…あるるっ!」とモゴモゴ言う程度。だめ!と言えばすぐいたずらは止めるし、こんなにいい子でいいのかしら、と心配になってしまう。

 

 

22:56

1.31

日常

火曜日   晴れ

 

 

湯船に浸かりながら何気なく脚を触ったら、地図みたいなじんましんが出ていた。

 

22:48

1.25

日常

水曜日    晴れ

 

昨晩は大寒波の影響で冷え込みが特にすごかったみたい。雨戸とカーテンを閉め、ホットカーペットの上に布団を敷いて寝た。

 

 

おだやかな晴天なので、歩いて郵便局と図書館へ行く。岩手の知人に小包を送り、20円切手と30円切手(それぞれ鹿ときつねが描かれていてかわいい)を買い、本を4冊借りた。日向はわりとあたたかだけど、ビルの間の日陰は風が冷たい。

 

高山なおみさんの本の中で出てきた「かりんとうとほうじ茶」という組み合わせが羨ましくなったので、駅前の無印でかりんとうを買う。ついでに真っ白なはがきも。文通友達に近況を綴って送ろうと思う。

 

花屋にも寄って、小さな観葉植物と多肉植物を買った。こまごまとしたものをほいほい買えるから、働いていてよかったな。

 

家に着いてからもち米と麹で作った甘酒を少し飲み、横になる。本当は本を読みたいし、手紙も書きたかった。

 

ここのところ、朝と夜に咳がとまりにくくて眠りも浅い。ちょっとした運動でも息が上がってなかなか戻らないし、ただの運動不足とまた違う感じの苦しさ。

 

のんきに生活しながら、なんだかおかしいなとびくびく怯えてもいる。

 

今日は時間があるので、呼吸器科の診療予約を入れた。これから行ってきます。

 

15:32

 

1.19

日常

くもりのち晴れ  最高気温10℃

 

昨日は角煮を作ったけど、恋人の仕事がなかなか終わらなかったので、結局実家で食べることにした。ぶあつく切ったので、肉を食べている!という感じがして良い。煮込んでいる間に白パンといちごジャムも作ったので、角煮サンドとジャムサンドにした。

 

パンは給食のパンみたいなかんじに焼けた。私は給食の丸パンが好きで、余ると必ずもらって帰って牛乳と一緒におやつにしていたから、これは上手に焼けたなぁとホクホク。

 

どうしてこんなに色々作ったかというと、『little forest 夏秋』 を観たからだと思う。主人公のいち子ちゃんが自然と向き合いながら働き、季節のものでごはんをこさえて、食べて、生きていくお話。そう、私はこういう風に暮らしたいんだと思い出させてくれた映画。学生のころ毎年夏になると行っていた住み込みバイトではこんな風にせいかつしていたっけなぁとなつかしく思った。

 

16:22

1.18

日常

水曜日   スキー場みたいな寒さ  快晴

 

 

今日は休み。

 

母が上野にとても可愛いフレンチブルドッグがいると言うので見に行こうと思っているけど、リクエストされている角煮を作りながら日記をまとめていたらもう10時を過ぎている。

 

部屋が寒くて眠れないからカーペットやストーブも買わなくてはならないし、忙しい。

 

寒い寒いとは思うけど、日はだいぶ伸びたし、冷たい空気の中にも春みたいな匂いが混じることもある1月です。

 

10:35